gif-load gif-load
  • TEL 058-234-1004
  • FAX 058-215-1067
  • mail info@up-build.co.jp
  1. > 未経験でも足場工事職人になれる!メリットを解説

未経験でも足場工事職人になれる!メリットを解説

背景
株式会社アップビルド
ご案内
2023.5.16

足場工事職人は、高所での作業時に使用する足場をつくる職業です。工事現場での経験がないと働けないと思われがちですが、未経験からでも挑戦でき、手に職をつけられるなどメリットが多数あります。

この記事では、足場工事職人の仕事内容や未経験から目指すメリット、現場での安全対策についてわかりやすく解説します。

 

足場工事職人とはどんな仕事?未経験からチャレンジできる?

足場 とは、工事現場で高所作業を安全に行うために、パイプや板などで設置する仮設設備を指します。高層ビルやマンションの上の方の階などの工事を行うには、足場を設置しなければ作業ができない場合も少なくありません。また、周囲の建物や人を工事によって傷つけないためにも重要な役割を果たします。

足場工事の仕事内容は、足場の組み立てに加え、足場づくりに必要な材料の見積り・注文、材料の現場への運搬、使い終わった足場の片付け、周辺の掃除なども担当します。

足場は職人が高所で安全かつ効率的に作業をするために、欠かせないものです。多くの職人の命を守り、スムーズな工事をサポートするやりがいのある仕事といえます。

足場工事は重要かつ専門性が高い仕事ですが、未経験からでもチャレンジしやすい仕事です。足場工事職人になるにあたり、特別な資格・経験・学歴は基本的には必要ありません。

足場工事への意欲や資材を運ぶのに必要な体力、安全に作業する集中力があれば、未経験者を歓迎している職場も多数あります。

 

未経験者が足場工事職人を目指すメリットを紹介

未経験者が足場工事職人を目指す主なメリットを紹介します。

 

手に職をつけられる

足 場工事は高所作業をするうえで、必要な作業です。そのため、足場工事職人のニーズは高く、地域を問わず多くの会社で人材を募集しています。独り立ちできる知識・技術を身につければ、仕事に困ることはあまりないでしょう。一生もののスキルを未経験から身につけられるのは、足場工事職人を目指す大きなメリットです。

 

未経験からのスタートでも努力次第で稼げる

足場 工事関連の会社は、勤続年数やチーム全体の成果だけではなく、個人の能力をしっかり評価し、昇給していく給与体系の場合が多い傾向にあります。「早く作業できるようになった」「難しい作業や危険な作業を任せられるようになった」など成長に応じて、給与が上がっていきます。

また、努力次第で、すぐに独り立ちし、3年で親方になるケースもあります。親方は、現場のリーダーとして活躍するため、一般的な職人と比べて高収入です。会社の規模や業績によっては、年収1,000万円を超えるケースもあります。

 

プライベートと両立しやすい

工事現 場の仕事はハードワークなイメージがあるかもしれませんが、足場工事はワークライフバランスが取りやすい仕事です。

特に大規模な建物の足場を中心に担当する場合は、作業が早めに終わるケースが多く、プライベートの時間をしっかり確保できます。

また、親方になると担当する現場の数やスケジュールを自分で決められるようになり、時間の自由度が増します。

 

チーム制なので未経験でも安心して仕事ができる

一般的に足場 工事は、チーム制で行います。そのため、周囲の先輩スタッフに質問しやすく、未経験からでも知識・技術を身に着けやすい環境です。

また、1人で作業するよりも、チームで協力し合うことで身体的・精神的な負担を和らげられるのも大きなメリットです。安心して仕事ができるので、腰を据えて経験を積めます。

 

やりがいが大きい

足場工事の仕事は、工事現場で欠かせない足場を組み立て、現場で作業する職人を支えることです。他の職人から「ありがとう」と言ってもらえる、自分が携わった足場を使った建物ができていくなど、やりがいを感じる場面が多い職業といえます。

 

 

 

足場工事は危険?安全対策について解説

未経験者から足場工事職人を目指すにあたり、安全性が気になる方も多いのではないでしょうか。

足場工事は高所での作業が多く、墜落・落下などによるケガのリスクがあるため、現場では安全管理を徹底しています。代表的な取り組みや配慮について紹介します。

安全帯やヘルメットなどの装備を必ずつける

墜落防止の「安全帯」や頭部を保護するヘルメットなど、作業中は必ず安全装備を着用するようにします。安全装備を着用することで、万が一、トラブルが起きても被害を最小限におさえられます。

また、破損していると安全装備が本来の性能を発揮できないので、状態をチェックし、必要に応じて修理しましょう。

 

安全性の高い手すり先行工法で作業する

「手すり 先行工法」とは、足場の組み立て時には作業をする板に乗る前に適切な手すりを取りつけ、解体時には作業する板を外すまで手すりを残す工事方法を指します。

常に手すりがある状態で作業できるため、墜落・転落の予防になります。また、手すりがあることで、「つかまれるものがある」と職人が安心して作業できるのも大きなメリットです。

 

注意点をチームで共有する

経験豊 富なベテランであれば、足場の状態などから危険を察知できます。特にリスクの高い場所や注意点を共有する、状態に応じて足場の構造を変えるといった対策により、安全性を高められます。

 

 

 

未経験から足場工事職人に挑戦するのはメリット多数

足場工事職人は、工事現場での高所作業に欠かせない足場の組み立て・解体などを担う職業です。足場工事職人には、手に職をつけられる・未経験からでも高収入を目指せる・プライベートと両立しやすいなどメリットが多数あります。

足場工事は高所での作業なので、ある程度リスクが存在します。工事現場では、安全装備の装着などの安全対策を徹底することが大切です。足場職人は、未経験から挑戦する価値のある仕事なので、興味のある方はぜひチャレンジしてみましょう。

採用に関するお問い合わせ

TEL.

058-234-1004

ホームページを見たとおっしゃっていただきますとスムーズです(担当:中井)。

E-mail.

info@up-build.com

Contactフォーム

アイコン

Access Map